昨日（11月24日）、当社（大阪府堺市）に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

 

感染者は11月19日（木）、就業中は体調に問題がなかったものの、帰宅後、夜に発熱（37.5℃）したため、翌20日（金）に休暇を取り堺市内の病院にて受診。感染の可能性は低いと診断されました。

翌21日（土）にも発熱が治まらず、自宅近くの別の病院にて受診したところ、気管支炎を伴う風邪と診断されました。

11月22日（日）～23日（月・祝）にかけて38℃台の発熱が治まらなかったため、11月24日（火）に改めて自宅近くの病院にて受診。肺炎の可能性が高いとして、別の病院に入院するよう指導を受けました。入院前に抗原検査を受けたところ、陽性と判定され、新型コロナウイルス感染症の専門病棟を持つ病院に入院しております。

 

感染者は、11月19日（木）を最後に、11月20日（金）以降は出社しておりません。

本件を受け、管轄保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定を急ぎます。感染者の執務エリアは消毒済みです。

 

当社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、各拠点等において適切な対策を実施するとともに、今後も、従業員とその家族、並びにお客様、お取引先様をはじめとするすべての関係者の皆様の健康を守ることを第一に、関係各機関と協力の上、感染拡大防止に向けて最大限の取り組みを行ってまいります。

 

尚、本件に伴う事業・各種サービスへの影響はありません。

以 上